交通安全協会・鹿屋地区安全運転管理交通安全活動(H30.10月)
保育園・幼稚園・こども園交通安全教室
【報告】交通安全のまもる君とイラストを見ながら、パトカーや救急車、歩行者信号機の音、自転車のベル、トラックがバックする音、車の急ブレーキの音を耳で聞き、何の音か当てるクイズをしました。その他横断歩道の渡り方や「とまる」「みる」「まつ」の3つの道路のお約束をしました。
10月4日(木)
10月5日(金)
10月11日(木)
10月16日(火)
10月17日(水)
10月19日(金)
10月23日(火)
10月31日(水)
この日は今年2回目の教室だったので、「わくわくボックス」から色んな物を出して交通安全のお勉強をしました。サッカーボールが出たら『道路で遊ばない』傘が出たら『雨の日はしっかり持ちましょう』等指導しました。
10月18日(木)
【報告】自転車の交通安全教室が南小学校でありました。ダミー人形衝突実験の後、横断歩道の渡り方、自転車点検、乗り方等をしました。自転車の乗り方ではシエルブルー鹿屋(自転車プロチーム)の高宮監督が交通法規とスラローム走行、一本橋のポイントを教えながら実際コースを走り、その後乗れる生徒を中心にコースを走りました。最後に大姶良交番のお巡りさんから地域の交通安全についてお話がありました。
ダミー人形衝突実験(止まっている車の陰から飛び出しをするのはやめましょう!)
鹿屋中央支部法令講習
【報告】例年鹿屋中央支部の法令講習がリナシティかのやにて実施されており、本年も10月15日(月)に行われました。中央支部役員が受付後支部長挨拶、DVD鑑賞、鹿屋警察署交通課より交通事故状況や反射材使用についお話がありました。
高齢運転者講習会
10月22日(月)鹿児島県主催による地域の交通安全に携わっている高齢者を対象に交通事故防止講習会が開催されました。県の担当者挨拶後鹿屋警察署交通課長より県警推進の高齢運転者の交通事故防止対策「ちゃいっぺ心で補償運転」の説明と棒をつかむ反射神経の実験をしました。
講話後屋外でJAFによる運転技能の実践など班に分かれて行われました。
①運転席から見た死角
②停止線のある道路から出てくる基本的な運転技能の実践
歩行者からの目線でみると停止線で止まっている車は見えません。
徐々に車の頭を出すと歩行者から車の存在を気づく事ができます。
さらに車をゆっくり前に出すと歩行者と運転手互いに目線が合い衝突を回避できます。
③危険を予測した運転の重要性
対向車の陰にバイクや自転車がいるかもしれません・・・
右折待ちの車からの目線では全然バイクが見えません
横断歩道を通行する歩行者や自転車が駆け込んでくるかもしれません・・・
最後に県の担当者より『今日の講習内容を町内会や敬老会等で皆さんに伝えていただき高齢運転者による交通事故防止にご協力をお願いします。」と話されました。
交通安全500人立哨
【報告】10月30日(火)薄暮時における歩行者交通事故防止の為、鹿屋警察署、鹿屋市、安全運転管理協議会合計約500名程で交通立哨を午後5時から幹線道路等で行いました。車両運転手や歩行者に対して交通事故防止を呼びかける桃太郎旗やハンドプレート等を掲げました。