交通安全協会・鹿屋地区安全運転管理協議会交通安全活動（令和4年7月）

?保育園・幼稚園・こども園交通安全教室

（※室内での交通安全教室では感染対策をとりながら実施しております。）

教室を始める前に子供達へ「何故交通安全のお勉強を何回もするのでしょうか？」と問いかけます。
子供達は「くるまにぶつかるから～」と、答えてくれます。
「車にぶつかると大きな怪我をしたり、もしかしたらたった一つしかない命がなくなって、みんなの大好きな人がとっても悲しみます。
自分の命を守るための大事なお勉強です。お耳でよ～く聞いて、目でしっかり見て、お勉強したことを忘れないように頭の中に入れましょうね。」と、
お話しすると「ハイ！」と元気よくお返事が返ってきます。
子供達は最後まで目をキラキラ✨させてお勉強しています。

自分の命を守る為にどうするのか、誰かに伝える事で身に付きます。
お子様がいらっしゃるご家庭で、交通安全教室を受けた子どもさんが勉強のお話をしてきた時は、是非聞いてくださるようお願いいたします。

子どもの命を守るのは大人の責任です。そして、子どもは周囲の大人をよく見ています。運転者の交通マナーが悪いと子供も真似をします。
悲惨な交通事故を無くす為にルールとマナーを守ってほしいと思います。

?夏の交通事故防止運動キャンペーン?
令和4年夏の交通事故防止運動7月11日(月）～7月21日(木）による交通安全キャンペーンを実施いたしました。（マックスバリュ寿店）
反射材入りのチラシを配布しながら事故防止を呼びかけました。