交通安全協会・鹿屋地区安全運転管理協議会交通安全活動(2020.6月)
交通死亡事故現場診断(6/12)
5/29に発生した交通死亡事故の現場診断が行われました。
現場は旭原町の片側一車線の直線道路で、信号のない横断歩道でした。
見通しの良い道路でも、時間帯や天候などによって状況は変わってきます。
夜間に運転するときはハイビーム・ロービームの切り替えをこまめに行い、前に車がいるときや対向車が来た時など、他者の迷惑になる時以外はハイビームで視界を最大限に確保しましょう。
薄暮時や雨天時は視界が悪くなり見落としが多くなります。早めのライト点灯を心がけ、歩行者や他の運転者に車の存在を知らせましょう。
歩行者もライトや反射材を着用し明るい服装にするなどして、運転手に早く見つけてもらえるようにしましょう。
通学路合同点検(6/22~6/24)
市内小学校周辺の通学路危険箇所の合同点検(本年度は10校)を3日間に分けて実施しました。
各学校の担当者から説明を受けながら現場を視察し、改善できる箇所については各関係機関と連携をとりながら対応していくようにしました。
6/22(笠野原小・東原小)
6/23(花岡小・西原台小・祓川小・寿北小)
6/24(大姶良小・南小・西俣小・田崎小)