交通安全協会・鹿屋地区安全運転管理協議会交通安全活動(H30.2月)
保育園・こども園交通安全教室
【報告】信号機の色の移り変わりと意味、マグネットシートによる交差点の車の走行や道路の渡り方等を勉強し、横断歩道の渡り方では「止まる」・「見る」・「待つ」を指導しました。アンパンマンのサンサン体操の曲に合わせて、体操や道路の渡り方をパンダのあんちゃんと一緒にみんなで楽しくしました。最後に『飛び出ししない』というお約束をしました。
2月14日(水)
2月19日(月)
2月28日(木)
高齢者の交通安全教室
【報告】鹿屋市生涯学習まちづくり出前講座で高齢者の交通安全教室を市役所と合同で実施しました。20名程が参加し、DVD視聴後道路の横断の仕方について実験等を交える体験型の教室を行いました。歩行者が道路横断前に左右の確認をしても交通事故に遭ってしまった映像をみて、参加者にその原因と対策を話し合いました。
後出しジャンケンで脳トレゲームをしました。皆さん楽しそうにしていました。
10mの距離を何秒で渡りきるか参加者に歩いてもらいました。結果約8秒で渡りきりました。しかし約130m先から60キロの速さで走ってくる車がすぐ前まできました。
左から走ってくる車は遠すぎて速度や距離が分かりにくいです。またドライバーが前方を見ていないかもしれません。安全に渡る為には「止まってよく見る」。右から来る車が通り過ぎても慌てず落ち着いて、左から走ってくる車が、すれ違った車の陰にかくれていないか確かめてから横断しましょう!
最後に市役所から免許証返納制度メリットについて説明がなされました。