交通安全協会・鹿屋地区安全運転管理協議会交通安全活動(2020.3月)

交通死亡事故現場診断

令和2年2月19日に発生した交通死亡事故の現場診断が行われました。発生現場にて交通犠牲者に対する黙祷、関係機関による現場視察が行われました。新型コロナウイルス感染拡大防止の為、参加は市役所・警察署・交通安全協会のみで、会議室での交通事故防止の検討・協議は行いませんでした。

交通死亡事故発生現場に看板設置

令和元年12月に発生した交通死亡事故の現場近くに、看板を設置しました。現場は見通しの良い緩やかな上りカーブで、隣に学校もあることから『スピード落とせ』を2枚、『子供飛び出し注意』を1枚設置し、ドライバーに注意を促しています。
今月、現場診断が行われた2月に発生した死亡事故現場も、見通しの良い道路でした。交通事故はいつ、どこで起こるか分かりません。見通しの良い道路でも、常に安全運転を心掛けてください。また、夜間の運転や夕暮れ時も視認性と注意力が下がってしまうので、慎重な運転を心がけましょう。