交通安全協会・鹿屋地区安全運転管理協議会交通安全活動(2019.12月)
?保育園・幼稚園こども園交通安全教室
12月9日・12月26日
3学期(12月~2月)からパンダのあんちゃん、クマのぜんちゃん、ウサギのぴょんちゃんが交代で交通安全教室に行きます。12月はお友達と一緒に横断歩道を渡ったり、信号機の色の移り変わりや交通ルールについてお勉強をしたり、アンパンマンのサンサン体操の音楽に合わせて横断歩道の渡り方の動きを入れた踊りをしました。最後に「とまる・みる・まつ」のお約束をしました。
12月5日 事業主研修会
交通事故が多発しやすい年末年始を控え、各事業主に交通事故の現状と事故防止対策の理解を深める為に、事業主研修会を開催しました。鹿屋警察署、鹿児島県安全運転管理協議会事務局より交通情勢の交通講話や12月からの道交法改正について説明後、「運転中の携帯禁止」・「守ろう交通ルール」等のプラカードやのぼり旗を持ち街頭立哨を実施しました。
12月9日 年末年始の交通事故防止運動出発式
『年末年始交通事故防止並びに地域安全運動』(令和元年12月10日~令和2年1月10日)が実施されることから、出発式が鹿屋市文化会館で開催されました。鹿屋市、鹿屋警察署、鹿屋地区安全運転管理協議会、各ボランティア団体約500名ほど参加し、ボクシング競技全国大会にて活躍された鹿屋工業高校2年生の荒竹一馬君が一日警察署長に任命されました。防犯寸劇や鹿児島県警音楽隊によるコンサート、園児による「安全宣言」がなされ、関係団体が一体となり、交通事故防止や犯罪抑止の意識啓発をはかりました。
12月10日 串良町母の会飲酒撲滅キャンペーン
12月11日・18日 年末年始交通安全キャンペーン
年末年始の交通事故防止運動のキャンペーンをニシムタバイパス店、きたやま鹿屋寿店の店舗出入口にて実施しました。2日間に分けて約400名に対してチラシと反射リストバンドを配布しながら、事故防止を呼びかけました。
12月10日・18日 鹿児島県警ひまわり号交通安全教室
鹿児島県警交通安全指導課(ひまわり号)による交通安全教室が鹿屋市市内保育園にて実施されました。交通安全のぜんちゃん(腹話術)との3つのお約束「1.どうろにきゅうにとびださない 2.どうろでぜったいあそばない 3.くるまにのるときはシートベルトカッチン」をしした後、横断歩道の渡り方をお勉強しました。
12月17日 高隈地区生き生き大学(出前講座)
鹿屋市主催による出前講座が高隈交流促進センターにて開催されました。始めに交通安全協会高隈支部長、高隈交番挨拶後、鹿屋警察署交通課の交通講話とDVD視聴がありました。交通講話では交通事故情勢や道交法改正、反射材活用について説明がなされました。最後に2019年4月池袋で起きた80代の運転する車が暴走し、数名死傷させた交通事故で母子2人を亡くされた遺族による手記を読み上げ、運転に自信がなくなったら免許返納を検討するよう話されました。
12月24日 西原高齢者大学(出前講座)
トヨタカローラご協力の元『安全運転サポート車体試乗会』を実施しました。西原高齢者大学20名程参加していただき、最初に鹿屋警察署交通課より交通講話後屋外にて、踏み間違い時の加速抑制装置のサポート体験をしました。