交通安全教室・講習会

交通安全協会・鹿屋地区安全運転管理協議会交通安全活動(2020.5月)

※新型コロナウイルス感染対策の為、5月の交通安全教室も中止とさせていただきます。

お知らせ
●令和2年度安全運転管理者等法令講習の開催延期●
新型コロナウイルス感染拡大防止の為、県下での法定講習が延期となっております。鹿屋地区の安全運転管理者講習は8月を予定しておりましたが、感染状況によっては時期が遅れる場合がございます。
改めて開始時期が示されましたらお知らせいたします。

 


自転車の交通ルールを守りましょう!
①自転車は、車道が原則、歩道は例外
自転車は、車道の左側を通ることが決まりですが、子ども(13歳未満)が自転車に乗るときは、歩道を走ることができます。

②車道は左側を通行
車道を通るときは、左側を通ります。

③歩道は歩行者優先で、車道寄りを徐行
歩道を歩いている人が優先です。歩道を通るときは車道側に寄って通行し、歩いている人の妨害になりそうなときは止まりましょう。

④安全ルールを守る
〇二人乗りや自転車どうしで、横に並んで走ってはいけません。

〇夜はライトをつけて、信号を必ず守りましょう。

〇「止まれ」の標識や、道路に「止まれ」と書いてあるときは、必ず止まって安全を確認しましょう。

〇左右が見えにくい交差点を通るときは、しっかり左右の安全を確認しましょう。

⑤子どもはヘルメットを着用
自転車に乗るときは、ヘルメットをかぶりましょう。

そのほか注意すること
?傘のさしたままや、物をもったまま乗ってはいけません。

?イヤホンで音楽をきいたりなど、まわりの声や音が聞こえないようにしてはいけません。

?ブレーキがきかない自転車に乗ってはいけません。

※保護者の方はお子さんの乗る自転車を一緒に点検して、不良な部分がある場合は自転車販売店などで整備してください。
子どもが起こした事故であっても、自転車の利用によって生じた損害は、賠償しなければならないことがあります。自転車保険にも加入しましょう!